広島経済大学岡本ゼミが2007年から行っている沖縄戦跡徒歩巡礼「オキナワを歩く」に、写真家 田中正文が同行し撮影した慰霊・戦跡・証言者など、沖縄戦に関係する記録写真。

戦跡巡礼

国頭支隊本部壕、野戦病院跡

沖縄県立第三高等女学校の生徒らで編成された通称「なごらん学徒隊」の従軍地、八重岳。この奥の森、かつての国頭支隊本部壕と野戦病院跡で、元学徒上原米子さんらの証言を拝聴した。


野戦病院跡野戦病院跡   野戦病院跡野戦病院跡

旧海軍司令部壕

将校の自決現場に残る生々しい手榴弾痕です。大田実海軍司令官が「沖縄県民斯ク戦ヘリ」で知られる訣別電報で沖縄県民の敢闘の様子を訴え後事を託したのち自決したのも、この壕内でした。



34 大田実司令官以下800名以上の遺骨が壕内から発見されたのは、終戦から8年後のことでした。その5年後に1500名以上の遺骨が収集され、「海軍戦没者慰霊之塔」が「旧海軍司令部壕」の丘陵頂きに建つに至りました。


旧海軍司令部壕旧海軍司令部壕

旧海軍司令部壕旧海軍司令部壕