広島経済大学岡本ゼミが2007年から行っている沖縄戦跡徒歩巡礼「オキナワを歩く」に、写真家 田中正文が同行し撮影した慰霊・戦跡・証言者など、沖縄戦に関係する記録写真。

元なごらん学徒隊員 沖縄戦を語る(大城信子氏、上原米子氏)

なごらん学徒隊

沖縄県立第三高等女学校(名護市)の10名の生徒が沖縄陸軍病院名護分院に動員、八重岳の病院壕に配置され、1名が犠牲となった。

元白梅女子学徒隊員 中山きく氏元白梅女子学徒隊員 中山きく氏

国頭(くにがみ)支隊(球(たま)7071、通称宇土(うど)部隊)の本部壕と、沖縄陸軍病院名護分院(八重岳野戦病院)跡の森へ分け入り、看護婦要員としてこの地に従軍した元なごらん学徒隊員、上原米子さん(右)らの証言を拝聴します。

上原米子さんは、この地で負傷しました。将兵のみならず、戦禍は婦女子の上にも容赦なく降りかかりました。上原さんの証言を、同窓の大城信子さん(左)が常に寄り添い、自作のスケッチで補佐します。

八重岳

沖縄県立第三高等女学校の生徒らで編成された「なごらん学徒隊」従軍の地、八重岳。森の入口でお供物(くもつ)をお供えしたのは、我々を案内してくださった上原米子さん、大城信子さんご自身でした。

八重岳